作品識別

レビュー
二三月そう原作のOVA化第1弾。契約ミスという強引な設定で始まる同居モノだが、この手の作品としては王道の展開だ。
作画は安定しており、特に茜の表情の変化が丁寧に描かれている。隣室の喘ぎ声を聞いて徐々に興奮していく過程、自慰行為に及ぶ際の羞恥と欲望が入り混じった表情、そして初体験での痛みと快感が交錯する顔の演技は見応えがある。
エロシーンは正常位での挿入を中心に、処女喪失の痛々しさと生々しさを表現。ゴムなし生挿入、中出しという展開は定番だが、茜の反応が初々しくて良い。結合部のアップや体液の描写も丁寧で、肉感的な作画が楽しめる。
ただし、展開が早すぎるのが難点。同居初日でいきなり本番まで行くのは、いくら隣の声で興奮したとはいえ唐突感が否めない。もう少し焦らしや前戯の描写があれば、より興奮度は高まっただろう。
声優の演技は及第点。茜の喘ぎ声は初々しさが出ているが、もう少し感情の起伏があっても良かった。
– 見る価値はある。作画は良好で、処女喪失シーンの生々しさは評価できる。JKモノ好きなら楽しめる一作。
主要人物
美崎茜(みさき あかね)
黒髪ロングの清楚系女子高生。両親の仕事の都合で一人暮らしを始めることになった。真面目な性格だが、予期せぬ同居生活で初めての経験に戸惑いながらも、自分の欲望に素直になっていく。制服姿や部屋着のニットワンピース姿が初々しい。
波佐間健(はざま けん)
茜と同じ部屋に住むことになった社会人男性。大家の契約ミスという不運な状況でも冷静に対応する大人の余裕を持つ。茜に対して紳士的に接するが、彼女の誘惑には抗えない。


ストーリー
女子高生の美崎茜は親の仕事の都合で一人暮らしを始める。新居の101号室に入居した彼女だが、部屋には見覚えのない荷物が多い。狭い部屋のせいだと思い着替えを始めたところ、突然ドアが開き見知らぬ男・波佐間健が現れる。
大家の契約ミスで同じ部屋を二人に貸してしまったという。空き部屋が出るまでの一週間、二人は同じ部屋で過ごすことに。茜は不満ながらも状況を受け入れ、初日の夜を迎える。
布団が一組しかなく、二人は同じ布団で寝ることになった茜。慣れない状況で眠れずにいると、隣の部屋から男女の激しい営みの声が聞こえてくる。薄い壁越しに響く喘ぎ声に、茜の身体は反応してしまう。隣で波佐間が寝ているにも関わらず、茜の手は自然と股間へ伸びていく。自慰に耽る彼女を波佐間が目撃。興奮した二人はそのまま行為に及ぶ。
ゴムなしでの挿入、処女を奪われる痛みと快感。茜の初体験は突然の同居初日に訪れた。波佐間は容赦なく腰を動かし、最後は膣内に放出。シーツを汚してしまった茜だが、波佐間は気にせず、これからも関係を続けることを示唆するのだった。














